13.火葬・収骨

「納めの儀」の後に火葬炉へ

火葬場へは近親者や故人と関係の深い人が同行し、マイクロバスで移動します。当日に同行を申し出る人がいる場合は快く同行してもらいましょう。マイクロバスに乗りきらない場合は、自家用車に分乗してもらいます。

 

火葬場の炉の前で、「納めの儀」といわれるお別れの儀式を行います。遺族が持参した位牌と遺影を前に僧侶が読経と焼香を行い、続いて喪主、親族、親しい友人・知人の順に焼香・合掌礼拝をします。「納めの儀」が終わると、棺は火葬炉の中に納められ、遺体は荼毘にふされます。

 

収骨

火葬は1時間ほどかかります。地域によっては、点火ボタンを遺族が押す場合があります。火葬が終了すると、竹の箸で遺骨を骨壺に納める「骨上げ(収骨)」を行います。二人一組で足から頭部へと遺骨を拾い、骨壺に納めていきます。骨上げは怖いという人は、収骨を辞退しても構いません。収骨が終わると骨壺は白木の箱に納められ、布で包まれて葬儀場へと戻ります。

 

喪主は火葬場で火葬許可証を提出し、火葬が済むと「火葬済み」の印が押された「埋葬許可証」として返却されます。この書類は納骨時に必要な書類となります。

 

 

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