お通夜・葬儀の準備

喪主が葬儀後にやることは何?

法要の手配

葬儀後の挨拶まわりや法要の準備も喪主の役割です。亡くなってから7日目の初七日までに、葬儀でお世話になった近隣の方々やお寺、友人・知人、病院に挨拶に伺います。また、最初の法要として「初七日法要」があり、僧侶による読経、遺族や参列者による焼香、会食が行われます。「七日間」は故人が亡くなってから三途の川にたどり着くまでの期間とされています。近年では参列者の都合を考慮し、葬儀と同日に行う場合が増えています。

初七日法要が終わると、次の大きな行事は「四十九日法要」となります。四十九日は魂の行く先が決まる日とされ、無事に成仏した日でもあります。当日は法要の後に墓地や納骨堂に移動し、墓前で僧侶にお経をあげてもらいます。黒塗り位牌や準備や案内状の作成、会場・僧侶の手配、返礼品の手配などを喪主が仕切ります。仏壇がない場合は四十九日までに用意するのが一般的です。お墓の準備が間に合わない場合は、後日改めて納骨法要を行います。

 

逝去後の諸手続き

喪主は法律上の相続人が務めることが多く、逝去後の諸手続きは多岐に渡ります。年金受給者死亡届、国民健康保険や社会保険の葬祭補助金の申請、マイナンバーの返還手続き、住民票の抹消届、世帯主の変更、公共料金等の変更手続き、厚生年金や共済年金の遺族給付申請、国民健康保険の脱退、国民年金の一時死亡金請求、保険金受給申請、預貯金や不動産の整理、株券の名義変更、故人の確定申告、遺言書の検認などがあり、役所や税務署に数回足を運ぶことを覚悟して着実に完了させましょう。

 

 

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